認知症の被害妄想

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朝起きるといつもより寒い~。

-14℃だ!今年一番の冷え込み

そんな中、くんこさんが「トイレの水が流れない」と言ってきた。

昨晩凍れたから水道管が凍結したのかと思い、くんこさんのトイレに行ってみた。

玄関横のくんこさんのトイレ、さっ寒い‼ここは外か‼

この家は築48年、玄関にもトイレにも暖房はない・・・。

ヒートショックはこんな家でなる。

早速、水道管を電気ストーブで温めていると、旦那が見に来てくれた。

どれどれと、遠くのほうを確認し、そして、「水、流れるよ~」って!

ストーブつけたばかりでもう水道管溶けたの?

いやいや、「水道の元栓が閉まってたよ」と旦那。

そうか、水道管が凍っていなくてよかった~~旦那よ、ありがとう(喜)

くんこさんに「トイレの水流れるよ~。水道の元栓しめたの?」って聞いたとたん、

「自分たちが閉めといて、ひとのせいにするな!!!」と怒鳴られた。

さらに「よくも老人の部屋を寒くして!」と興奮している・・・

アルツハイマー認知症になってから、くんこさんの被害妄想が止まらない(泣)

何かが壊れたら、それは全て「旦那」のせいになる。

旦那が壊れたものを修理してあげても「あいつが壊したんだ」と怒り出す。

くんこさんが自分で椅子をテレビの液晶画面にぶつけて壊しても

「あいつが壊したんだ!弁償すれ!」と、びっくりする事を言う。

今までに旦那が壊した(くんこさん妄想)ものは数えきれない。

洗濯干し、マッサージチェア、テレビのリモコン、テレビ2台、ブルーレイ、洗面所の水栓、お風呂のふたチェーン、風呂釜、自転車、手押しカート、CDプレーヤー、「むろ」の中の電気、屋根の軒天

などなど・・・

かわいそうな旦那は怒りながらも気持ちを抑えて、くんこさんと向き合ってくれている。

ちなみにくんこさんは修理してもらっても決して「ありがとう」と言わない。

報われない旦那である・・・

もちろん今回のトイレの水が流れても「お前たちがやったんだから戻して当たりまえ」のスタンス。

くんこさんは病気なんだと自分に言い聞かせ、くんこさんの大好きなお汁粉でイラつきを落ち着かせる作戦に。

くんこさんの部屋に行ってみると、怒りはおさまっておらず、

またもや「ひとのせいにして!悲しくなってきた!」と言っている。

まあ、お汁粉でも食べ~。

明日になったら忘れてるといいね。

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